【東京】腸もみ整体 身体の水分量を調節する身体のはたらき 03-6662-4642 〒120-0005 東京都足立区綾瀬2-5-10 高富ビル102 [総合受付] 9:00~23:00(最終受付22:00)[定休日] 不定休
腸活には腸もみ整体がおすすめです。
東京で腸もみサロンを3店舗、つくばで1店舗で展開中の
腸元氣堂です。
ナトリウムとカリウムはバランスよく体内に存在し身体の均衡を保っています。
血中でナトリウム、カリウムは、
ナトリウムイオン(Na⁺)、カリウムイオン(K⁺)の電解質で存在しています。
ナトリウムイオン(Na⁺)は細胞の外に多く存在し、カリウムイオン(K⁺)は細胞内に存在します。
血液検査での基準値は
ナトリウムイオン(Na⁺)138~145mmol/L。
カリウムイオン(K⁺)3.6~4.8mmol/L。
カリウムイオン(K⁺)は細胞内に多く存在しているため血液検査での値は低くなります。
ただ細胞内カ リウム濃度は140mEqです。
ナトリウムイオン(Na⁺)の基準値と見比べるとほぼ同じです。
ナトリウムイオン(Na⁺)とカリウムイオン(K⁺)は
細胞の内と外でバランスをとっているということが言えるかと思います。
ナトリウムイオン(Na⁺)、カリウムイオン(K⁺)はそれぞれその存在空間を水分で満たし、
栄養と老廃物の移動を行いやすいようにしています。
このナトリウムイオン(Na⁺)、カリウムイオン(K⁺)の細胞内外への移動は
細胞膜に存在するナトリウムカリウムポンプの調節により行われインスリンが活躍しています。
インスリンは血糖値の調節をすることで有名ですが、
細胞内外のナトリウムイオン(Na⁺)、カリウムイオン(K⁺)の調節も行っていました。
細胞内外の水分量のバランスは
ナトリウムイオン(Na⁺)、カリウムイオン(K⁺)によって保たれています。
そのバランスと整えるのにはインスリンが必要で、
インスリンを促すためには糖質が必要でえす。
カリウム補充にバナナや果物、野菜の摂取を進める記事を見かけますが、
合理的だなと思います。
細胞への水分の補充入れ替えは骨格筋の充実や肌のうるおいに直接関わってきます。
果物が欲しいと感じる時は細胞の水分不足かもしれません。
膵臓や腎臓の機能が正常であるならば、その身体の声に耳を傾けても良いかと思われます♪
腸もみ整体は胃腸から内臓系をケアします。
一度お試しください。
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