【東京】腸もみ整体　神経細胞って修復するの？

腸活には腸もみ整体がおすすめです。

東京3店舗、つくばで１店舗で展開中のサロン、

腸元氣堂です。

神経免疫学は多発性硬化症の克服を目指し発展してきました。

多発性硬化症とは脳・脊髄・視神経に炎症病巣が繰り返し現れ、手足のしびれ、麻痺、尿失禁、物忘れ、などの症状が進んで車いすが必要になる神経の難病です。

と『実験医学 増刊 神経免疫 メカニズムと疾患』にありました。

この記述に対して

神経細胞が修復するのかと調べたところ、

オートファジーにより自己修復していることを示す研究がありました。

『細胞内の自己分解が神経変性疾患を防ぐ（オートファジーによる神経細胞の浄化機構を解明）』

これらの研究結果は、

オートファジーが神経細胞内の掃除屋としての機能を果たしていることを示していることから、

極めて重要であり、

この機能によって神経細胞の異常（変性）を防止していることをはじめて動物実験で示したものです。

(中略)

オートファジーによる細胞内の一部を分解する浄化作用は神経細胞と肝細胞で特に重要であると考えられます。

オートファジーとは細胞内の変異したたんぱく質を自己修復することをいいます。

飢餓状態が発動条件と思っていましたが、普段から日常的にオートファジーは行われているようです。

オートファジーが機能する人と、しない人との間にあるものは何なのか？

次回はそのことを調べられたらなと思います。

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