【東京】腸もみ整体 『粘膜バリアでの病原体侵入阻止』 03-6662-4642 〒120-0005 東京都足立区綾瀬2-5-10 高富ビル102 [総合受付] 9:00~23:00(最終受付22:00)[定休日] 不定休
腸活には腸もみ整体がおすすめです。
東京3店舗つくばで1店舗で展開中。
腸元氣堂です。
岸田文雄首相は13日の参院本会議の代表質問で、
新型コロナウイルスの感染再拡大に備え、
「変異株や新たな感染症に対応するため、
国産ワクチンを含めた産学官の研究開発を集中的に支援したい。
製造拠点の整備や薬事承認プロセスの迅速化にも取り組む」と強調した。
「飲み薬はコロナ対策の決め手だ」と述べ、経口薬の国産化にも強い意欲を示した。
→こちら参照『岸田首相、経口薬の国産化に意欲 参院本会議』
岸田首相になって大きく方向転換してるなと感じます。
過去数年かけて、研究開発費は削られ続けています。(下図参照)
研究開発はすぐに結果が出るものでもなく、
失敗するかもしれないし、そうなれば利益を生みません。
しかもワクチン開発はウイルス感染が無ければ実用性のないものになってしまいます。
こういう不確実性の高いものに関しては
国民の安全と安心のためだけに投資できる機関が活躍するしかありません。
非営利団体である政府が受け持つ分野になります。
民官学と岸田首相の演説にありましたが、
民間企業と官僚と大学との共同で進めるプロジェクトのことです。
それぞれに役割があり、
民間企業は商品化と宣伝、研究に
大学は主に研究に、そして官僚はお金を出す。
官僚が出すお金は研究する人の生活を支えることにも使われると思います。
研究者の安全と安心も守られてこその研究です。
岸田首相になってようやく政治経済らしくなってきたなと感じます。
2004年以降下がり続けてきた研究開発費が右肩上がりになっていき
国民の安全で安心な生活が守られることを期待したいです。
さて、
経口ワクチンですが、経鼻ワクチンと並んで
生体バリアの一翼を担う粘膜免疫システムを駆使して、
『粘膜バリアでの病原体侵入阻止』と全身系免疫による体内での防御の両方が誘導できるため、
従来の全身系免疫応答のみが誘導される注射型のワクチンに比べて優位性を持っています。
下図は大腸の粘膜です。
二重構造になっていて内粘膜層に抗体が発現しています。
さらに
口径ワクチンだと、
腸内細菌の力も借りることができます。
小腸付近にはウイルスに対応した樹状細胞がいます。
この樹状細胞の餌である乳酸菌の開発に成功した企業がいます。
キリンホールディングスで、
すでにインフルエンザに対応できることを証明していましたが、
先月の17日にデング熱にも効果のあることを証明しました。
コロナに関しては研究中みたいです。
私も先日買ってみました。
口径ワクチンを接種する前に腸内細菌を育てておくことは有効だなと感じています。
→こちら参照『~食を通じた「デング熱様症状」抑制の可能性~キリンホールディングス・マラヤ大学共同の臨床研究により、「乳酸菌L.ラクティス プラズマ」摂取によるデング熱様症状の抑制を確認』
経口ワクチンは『粘膜バリアでの病原体侵入阻止』が期待できるわけですが、
普通の善玉腸内細菌を常日頃から育てることも大事なポイントです。
乳酸菌は弱酸性の環境下でしか生きれないから。
悪玉菌だと弱酸性環境は作れません。
個人レベルでもいざまさかの備えは必要です。
その備えは胃腸のケアから。
腸もみ整体は胃腸のケアに最適です。
一度、お試しください。
小腸です。
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