【東京】腸もみ整体 大腸上皮細胞粘膜の働きで便秘解消

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【東京】腸もみ整体 大腸上皮細胞粘膜の働きで便秘解消

スタッフブログ

2021/02/25 【東京】腸もみ整体 大腸上皮細胞粘膜の働きで便秘解消

腸活には腸もみ整体がおすすめです。

東京3店舗で展開中。腸元氣堂です。

 

 

便秘解消には便の内容である

腸内細菌の死骸、腸管の上皮細胞の剥がれ落ちたもの、食べかすのバランスが大事なのですが、

 

腸管の上皮細胞の剥がれ落ちたものってなんでしょう?

 

 

腸管の上皮細胞は

食べたものの栄養などの吸収と

粘膜を作り出すことによって異物から身体を守るための役割と、

相反する2つの役割を担ったいます。

 

この機能を守ることは身体の健康にとって大事だなと感じます。

 

 

異物から身体を守るための粘膜は鼻や口、目、肛門、子宮などいたるところで身体を異物から守っています。

この粘膜自体が抗体を作り身体を守る働きと、

剥がれ落ちることによって身体を守る働きがあるように思います。

 

 

この剥がれ落ちる能力が低下すると、

目鼻口では花粉症の症状に苦しみ、

子宮では生理痛や生理不順になり、

肛門では切痔や便秘になるのかなと思われます。

 

 

 

便秘解消では大腸上皮粘膜の剥がれ落ちる能力のアップが

ひとつのカギになるのではないかと思われます。

 

 

こちらの論文に大腸上皮脂肪粘膜が剥がれ落ちる能力のアップ方法が掲載されていました。

『腸管細胞増殖と腸管フローラ』

 

大腸上皮粘膜を増やすのには短鎖脂肪酸が効果的で、

その中でも酪酸が効果的で、

酪酸を増やす腸内細菌を育てるのにペクチン(水溶性食物繊維)が有効だと

ラット実験で証明されていました。

 

 

大腸上皮細胞粘膜がしっかり機能すると

食べかすなどの異物は

体外に出そうとする流れに自然と向かうと思われます。

 

排便は腸の扇動運動だけで行われるものではなく、

こうした粘膜のバリア機能とともに行われるのかなと思います。

 

【ペクチン食材】

(野菜)人参、パプリカ、なすび、キャベツ、大根、など

(果物)リンゴ、みかん、アプリコット、洋梨、さくらんぼ、柿、すいか、いちご、桃、など

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【連載第10回:美容&健康マンガ 腸もみでカラダをメンテナンス♪】
漫画で分かりやすく腸元氣堂をお伝えしてます。
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