【綾瀬】腸活には腸もみ整体　手足の痙攣(分子栄養学的に)

腸活には腸もみ整体がおすすめ。

東京4店舗で展開中。腸元氣堂です。

筋肉の細胞にカルシウムが溜まると痙攣が起こる。
筋肉は細胞の中にカルシウムが入ることで縮み、マグネシウムによって細胞外に連れ出されることで緩む。
マグネシウムが不足していると、カルシウムが筋細胞に残り、硬くなり筋肉が痙攣する。

マグネシウムは体内のいろんな場面で活躍している。

ホルモンバランスを整えるための補酵素としての役割などもあり、

甘いものばかり食べていたり、

仕事でのストレスが多かったりすると減ってしまう。

ミネラルは1日の摂取可能量がある程度決まっていて、

普段から毎日意識することが大事になってくる。

マグネシウムを多く含む食材としては、
まず、玄米。
大豆製品、あおのり、わかめ、こんぶ、ほしひじき、カタクチイワシ、あさり、など。

私がサロンで扱っている塩にもマグネシウムは含まれている。

体内のマグネシウムを減らさないために出来ることとしていろいろある。
できるだけ化学肥料や農薬が使われていない野菜や果物を食べる。
精製度合いが低いものを選ぶ、玄米など。
食材を煮た場合、マグネシウムが溶け出すため、汁ごと食べるようにする。
清涼飲料水や加工食品は徹底的に避ける。
カフェインやアルコールも出来る限り避ける。
薬を安易に飲まない。
普段なにげなく行なっていることも、身体への負担は想像以上のことが多いです。

参考文献
「老けない体」は骨で決まる、山田豊文
身体に必要なミネラルの基礎知識、野口哲典