【東京】腸もみ整体 すっきり便のコツには粘膜バリアの形成が必要です

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【東京】腸もみ整体 すっきり便のコツには粘膜バリアの形成が必要です

スタッフブログ

2021/04/21 【東京】腸もみ整体 すっきり便のコツには粘膜バリアの形成が必要です

腸活には腸もみ整体がおすすめです。

東京3店舗で展開中。腸元氣堂です。

 

 

便をすっきり出すコツは腸の粘膜バリアを形成することだと思います。

 

実は胃と大腸の粘膜バリアは2重構造になっています。

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消化器官は上皮細胞で出来ていて、上皮細胞は粘膜により守られています。

大腸には腸内細菌がたくさんいますが、この粘膜がなければ上皮細胞に直接触れることになり、存在させることができません。

直接的に腸内細菌が上皮細胞に触れると炎症が起こります。

 

さて、上の写真のように粘膜バリアは内粘膜層と外粘膜層に分かれています。

外粘膜層の特徴のひとつ流動性があることです。

食べたものがそこに留まることなく流れるために流動性があるのだと思います。

内内膜層は逆に流動性はありません。

これは上皮細胞を守ることに専念しているからだといわれています。

 

 

さてさて、

便は腸管の扇動運動で排泄されることになってますが、

すっきりした便を出す場合、

この流動性のある外粘膜層の役割も大きいなと思われます。

 

 

 

そこですっきり便のために腸管の粘膜層をしっかり形成するために、

その方法として考えていることが、

 

食べ物としては

だし汁を飲むこと、と

キャベツなどの水溶性食物繊維のペクチンを摂取することです。

 

だし汁を飲むことで粘膜形成に必要な材料を確保し、

食水溶性物繊維ペクチンには腸粘膜増殖作用があります。

『腸管細胞増殖と腸管フローラ』

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また、胃腸を休ませてあげることも大事です。

食べ過ぎはストレス過多の方に多いので

食べる以外のストレス解消法を見つけてみるのもいいかもしれません。

 

腸もみ整体はリラックスができて、腸の粘膜も促せるのでおすすめです。

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