【東京】腸もみ整体　手足の痙攣～マグネシウム編～

腸活には腸もみ整体がおすすめです。

東京3店舗、つくばで１店舗で展開中のサロン、

腸元氣堂です。

 

 

筋肉細胞にカルシウムが溜まると痙攣が起こります。
筋肉細胞の中にカルシウムが入ることで筋収縮が起こり、

マグネシウムによって細胞外にカルシウムが連れ戻されることで筋弛緩が起こります。

マグネシウムが不足していると、

カルシウムが筋細胞に残り、筋肉がカルシウムによって硬くなり筋肉が痙攣します。

 

マグネシウムは体内のいろんな場面で活躍しています。

ホルモンバランスを整えるための補酵素としての役割などもあり、

甘いものばかり食べていたり、

仕事でのストレスが多かったりすると減ってしまいます。

 

ミネラルは1日の摂取可能量がある程度決まっていて、

普段から毎日意識することが大事になってきます。

 

 

マグネシウムを多く含む食材としては、
まず、玄米。
大豆製品、あおのり、わかめ、こんぶ、

ほしひじき、カタクチイワシ、あさり、などなど。

 

私のサロンでは

美味しく続けられるように

味噌と塩、玄米を特に紹介してます。

 

佐野味噌醤油店

銀座と亀戸にあります。

写真は銀座店です。

私のサロンから徒歩1分圏内にあります。

 

量り売りしてます。

種類も５０種類以上。

薬膳料理も食べられます。

 

塩のお勧めはこちらです。

私がサロンで扱っている塩にもマグネシウムは含まれています。

ミネラルはバランスが命です。

 

玄米は奇跡のりんごで有名な木村秋則さん監修の無農薬無肥料で作られた青森産の玄米です。

 

体内のマグネシウムを減らさないために出来ることとしていろいろあります。
できるだけ化学肥料や農薬が使われていない野菜や果物を食べる。
精製度合いが低いものを選ぶ。
食材を煮た場合、マグネシウムが溶け出すため、汁ごと食べるようにする。
清涼飲料水や加工食品は徹底的に避ける。
カフェインやアルコールも出来る限り避ける。
薬を安易に飲まない。
普段なにげなく行なっていることも、身体への負担は想像以上のことが多いです。

 

参考文献
「老けない体」は骨で決まる、山田豊文
身体に必要なミネラルの基礎知識、野口哲典