【東京】腸もみ整体 脂肪細胞の肥大化の限界値、そして肥大化へ 03-6662-4642 〒120-0005 東京都足立区綾瀬2-5-10 高富ビル102 [総合受付] 9:00~23:00(最終受付22:00)[定休日] 不定休
腸活には腸もみ整体がおすすめです。
東京で腸もみサロンを3店舗、つくばで1店舗で展開中の
腸元氣堂です。
以前、脂肪吸引経験者に
「脂肪細胞には限りがあるので一度吸引すると太りにくくなる」ということを聴いたことがあります。
そういうものかと思っていたのですが、実は違うようです。
肥満は白色脂肪細胞の過度の肥大です。
白色脂肪細胞の肥大には段階があり、
まず、細胞自体の肥大があり、
その後増殖する。
白色脂肪細胞には肥大できる限界値があり、
それを超えると増殖するという研究でした。(要約)
さらに、ヒト約120例について検討もされていた。
その結果,
BMI 20~22 の普通体重者では,脂肪細胞は球形で,直径は 70~90 µm,細胞相互間に隙間があり,たとえ ればぶどう型である.
BMI 27~30 前半の肥満(1~2 度)では,直径が100µmを超えるものが多く,最大120~140µmであ り,石垣状に密在し,もはや球形ではない.
いわばとうもろこし型である.
BMI 30 以上の肥満(2~3 度)では,上記の肥大所見に加えて増殖所見が出現する.
BMI 40 以上の肥満(4 度)では,予測に反し200µmに達するような巨大な脂肪細胞は決して見られず,
最大でも 130~140 µm である.それよりも,小型脂肪細胞や線維芽細胞様が集簇しており,細胞増殖が著明なことをうかがわせる.
こちら参照『脂肪細胞の増殖』
白色脂肪細胞は内臓脂肪でもあり、
増えると慢性炎症が起こります。
慢性炎症反応がどのタイミングで起こるのでしょうか?
BMIはよく目にする指標です。
この値が目印になればいいなと感じていますが、
通常サイズである70~90µmと
肥大の限界値である120~140µmがひとつの目安になるのではないでしょうか。
慢性炎症は血液の炎症ともいわれ、
痛みがないのが特徴です。
身体の修復能力に影響を与えます。
この炎症は腸内細菌により抑えられている研究などもありました。
おなじみのヨーグルトに含まれているカゼリ菌SP株です。
買ってみました。
内臓脂肪を減らすのを助けるのは慢性炎症を抑制する効果と連動して起こります。
→こちら参照『Lactobacillus gasseri SBT2055株の内臓脂肪蓄積抑制作 用のメカニズム』
私のサロンの腸内細菌、【オプナニ】は
この慢性炎症を和らげてくれます。
これも慢性炎症を抑制する効果と連動して起こる部分もあります。
あと白色脂肪細胞は内臓脂肪は
寒さでも褐色脂肪細胞の次に燃焼されるという研究もありました。
こちら参照
『脂肪燃焼体質を作るには、寒さの感知とエピゲノムの変化が重要
エピゲノム(遺伝子の後天的修飾)を介した寒冷環境への適応機構の解明』
私のサロンでは腸もみ整体と食事改善のご提案を行っています。
お客様の中にもお腹がへこんだ方が何人もいらっしゃいます。
腸もみで消化吸収代謝能力をアップさせることと併せて、
食事に気を付けることでも内臓脂肪は減っていきます。
私のサロンではヨーグルトが原因で便秘や生理痛になっている方もいるので
ヨーグルトによるカゼリ菌摂取は
合う合わないがあると思います。
自分に合った腸活を行ってもらえたらなと思います。
漫画で分かりやすく腸元氣堂をお伝えしてます。
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