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脳のエネルギーはブドウ糖だけ、と
勉強や仕事の脳の疲れを甘いもので癒した経験は私のもありますが、
実は脳のエネルギーはブドウ糖だけではなく
ケトン体もエネルギーとして利用されていることが
明らかになってきています。
厚生労働省、脳のエネルギーでネット検索すると下記記事が出てきました。
『食生活指針の解説要領』平成28年6月
文部科学省 厚生労働省 農林水産省→こちら
この解説要領では脳のエネルギーはブドウ糖となっています。
炭水化物の栄養 面での重要な役割は、
エネルギー源としての機能であり、
脳、神経組織、赤血球など、
通常 はぶどう糖しかエネルギー源として利用できない組織にぶどう糖を供給することです。
ただ最近では無料で検索できるレベルでも
ケトン体が脳のエネルギーとして利用されているとする見解を前提とした研究も進めているようです。
『肥満による生体内代謝異常の新たなターゲット~細胞内ケトン体利用経路』
しかし、 近年脳や筋肉など様々な組織で
ケトン体が積極的に利用されることが知られるようになりつつある。
『肥満とレプチンシグナル異常が生体内のケトン体利 用に与える影響』
しかし近年、脳を始めとする様々な組織において
ケトン体がエネルギー源として積極的に利用されることが明らかとなり、
このエネルギー産生経路で働くミトコンドリアのケトン体利用酵素、
succinyl-CoA: 3-oxoacid CoA transferase(SCOT)の生理的意義が研究されている。
確かにケトン体が受け入れられない身体があり
ケトン体の大量発生がケトアドーシスになるケースがあるようですが、
スクシニル-CoA:3-ケト酸CoAトランスフェラーゼ(SCOT)欠損症という病気で
ケトン体を利用するために使われる酵素が欠損しているためではないかと思われます。
ただこの症状を起こしている患者数は世界でも少数みたいで
難病指定されています。
→こちら
大多数の人がケトン体を脳や筋肉のエネルギーとして活用することを理解し、
日常の食生活をエンジョイしていってもいいのではないかと思います。
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