【東京】腸もみ整体　粘膜にもランゲルハンス細胞

腸活には腸もみ整体がおすすめです。

東京3店舗で展開中。腸元氣堂です。

花粉症のシーズンになり、

鼻や目、喉に違和感が多い方もいらっしゃると思います。

花粉対策として、

目鼻喉の予防として

粘膜バリア強化が有効な手段だと思います。

私の所属している協会にNPO日本免疫美容協会があります。

ここでは、

皮膚に存在する免疫細胞を強化し肌を強化し綺麗にしていく乳液を紹介し、

普及に努めています。

その協会に、

「粘膜にもランゲルハンス細胞は存在するのか？」と

問い合わせてみました。

答えは「イエス」でした。

ランゲルハンス細胞は皮膚の免疫細胞で、

皮膚の状態を脳に伝える求心的な役割と、

脳からの情報を受け取る遠心的な役割を担っています。

この乳液を使って鼻の粘膜のランゲルハンス細胞を強化し、

花粉症を軽減させた症例もあるようです。

ランゲルハンス細胞が粘膜バリアに命令を送り、

IgA抗体が生産され身体を守ってるのかなと想像できなくもないなと思います。

その関係性などが分かってくると

もっと施術の幅が広がるなと思いました。