【浜松町】腸活には腸もみ整体　顎関節調整への問い合わせにたいする返信

通常リラックスしている時、
歯の上下は2〜3mm空いています。

今回、注目しているTCHとは
起きている状態の時に
無意識のうちに歯の上下が
接触してしまっている状態のことをいいます。

特に緊張している時、
集中している時などに起こります。
パソコン、スマホなどしている時ですね。

ここからが具体的な対策ですが、

TCHを知ることにより、

普段から歯の接触を意識するようになります。

もし、歯の上下が接触しているなと感じた時、

身体が緊張状態になっているサインなので

意識してリラックスするように心掛けられます。

このことは噛み締めなど寝ている時には出来ないことです。

そこでまず、現実的に出来ることは、

まず、歯の上下が接触しているタイミングを観察することかなと思います。

タクシーに乗っている時、打ち合わせ中、ショッピング中など、

緊張しなくていい場面で身体が緊張状態になっている人もいます。

そのタイミングで

今持っているマウスピースを付けてみることは有効な顎関節対策になると思います。

実際に私のお客様で、
毎日、仕事終わりの夕方ごろに来る、
顎関節からの頭痛を
マウスピースをつけることによって
軽減した人もいます。
この方は日中は電話対応の仕事のためにつけられないので、

寝ている時に頑張って付けたみたいです。

人により緊張するタイミング、
日常生活のリズムや
シチュエーションが違うと思います。

まずは自分のことを知り、
マウスピースをつけるタイミングを
みつけてみることから
始められたらよいなと思います。^_^

ちなみに
噛み締めにかかる力は40kgあるみたいです。

大入りのお米袋が20㎏でしょうか。

そう考えるとかなり重いです。

それだけ大きな力が毎回かかると
顎も疲れるかなと思います。

わからないことは何でも質問してくださいね。
私もわからないことは沢山ありますが、
調べて聴いてみて
お応えできるようにします。^_^