【東京】腸もみ整体 ウイルス感染防御の司令塔、樹状細胞 03-6662-4642 〒120-0005 東京都足立区綾瀬2-5-10 高富ビル102 [総合受付] 9:00~23:00(最終受付22:00)[定休日] 不定休
腸活には腸もみ整体がおすすめです。
東京3店舗つくばで1店舗で展開中。
腸元氣堂です。
プラズマ乳酸菌はキリンホールディングスの商品でデング熱に効果があることが確認されました。
こちら→『キリンHD、「プラズマ乳酸菌」事業を拡大 デング熱の症状抑制も』
2021/9/17付Yahoo!ニュース
デング熱の主な症状である「発熱」や「筋肉痛」などの抑制に効果があることを確認したと発表した。
こちら→『キリン、プラズマ乳酸菌を東南アで販売 デング熱に効果』
2021/9/17付産経新聞
独自素材の「プラズマ乳酸菌」の菌体を2022年から東南アジアで販売すると発表した。
27年に10億円の売上高を目指す。
デング熱の症状の抑制効果が確認できたことからニーズも高まると判断。
10月からはマレーシアの研究機関と感染症や免疫に関する共同研究も始める。
元々、プラズマ乳酸菌は樹状細胞に食べられることによって
ウイルスに対しての免疫力を発揮することは報告されていました。
↓↓↓↓↓
『ウイルス感染予防の司令塔pDCを活性化するユニークな乳酸菌の可能性』
プラズマ乳酸菌は他の多くの乳酸菌とは異なり、
pDC(プラズマサイトイド樹状細胞)を直接活性化するという性質を持つ。
この乳酸菌のDNAはpDCに取り込まれた後、エンドソーム内に局在するTLR9/MyD88のリガンドとして作用し、免疫系を賦活化する。
『腸内細菌叢 健康と疾患を制御するエコシステム』実験科学2018年11月現在
さて、
乳酸菌を食べる樹状細胞は
小腸の上皮細胞のすぐ下にいます。
M細胞から抗原をキャッチした樹状細胞は
その情報を獲得免疫(T細胞、B細胞)に伝え、
獲得免疫が抗体を作りウイルスを攻撃します。
私は腸内細菌を利用した免疫強化のメリットとして
最大なことに、
体内にウイルスを入れないで
体外に抗体を作ってウイルスを処理する可能性を生み出しているのではないかということです。
腸管は粘膜バリア、粘液バリアによって覆われています。
そのバリアには抗体がいてウイルスが体内に入ってくることを阻止してくれています。
この身体のシステムは大いに活用して身体を守るべきだと思うし、
腸内細菌がその役割を担っているということは実に興味深い記事だなと感じました。
今回デング熱に対する効果が報告されていましたが、
変化するウイルスの特徴をどう捉え、
樹状細胞が対応しているのか、していないのか、
注目していきたい研究のひとつです。
漫画で分かりやすく腸元氣堂をお伝えしてます。
⇒こちら
メールはこちら
お電話はこちら⇒ 03-6662-4642
【公式ライン】
⇒こちら
◆腸もみ整体 綾瀬店(本店)
東京都足立区綾瀬2-5-10 高富ビル102
◆腸もみ整体 Kjour銀座店 ※女性限定
東京都中央区銀座1-13-9 栄楽ビル4F
◆腸もみ整体 Yim Yim Studio 中延店
東京都品川区豊町6-12-9
◆腸もみ整体 嵐の湯つくば店
茨城県牛久市ひたち野西3-36-1