【東京】腸もみ整体　経口・経鼻ワクチンの有用性

腸活には腸もみ整体がおすすめです。

東京3店舗つくばで１店舗で展開中。

腸元氣堂です。

 

 

ウイルスが体内に侵入してくるとき

消化器、呼吸器から粘膜バリアを破り体内に侵入してきます。

 

その対応にワクチン注射が一般的に知られていますが、

食べて接種する経口型と

鼻に噴射して行われる経鼻型のワクチンもあります。

 

胃腸の粘膜バリアや気道や肺の粘膜バリアには抗体がたくさん存在しますが、

このワクチンによりその抗体が作られます。

 

呼吸器粘膜は粘液で覆われています。

常に湿った状態でその粘液の中にいは外部からの侵入を阻止する抗体が存在しています。

IgA抗体約70％、IgG抗体約30％。

IgA抗体がウイルス感染前にウイルスと結合することにより

上皮への感染を阻害します。

体内に入る前に

体外でウイルスの侵入を防いでしまおうというワクチンです。

注射ワクチンだと粘膜バリアに存在する抗体には変化はないようです。

 

 

 

現在、インフルエンザワクチンとして開発が進められているみたいですが、

コロナウイルスワクチンの注射で

発熱や注射した腕の機能障害などお客様の中でも何人かいらっしゃるので

コロナウイルスでも経口や経鼻のワクチンがないものか検索したところありました。

→こちらの記事

「塩野義製薬株式会社と東京大学発の創薬ベンチャーである株式会社HanaVaxは、

（中略）新型コロナウイルス感染症に対する新規経鼻ワクチンの開発に関するライセンス契約を締結しましたので、お知らせいたします」

 

 

 

ワクチン接種をコロナ対策の打開策とするのなら、

こういう日常に害の少ないものの選択肢も用意してほしいなと感じます。